2017年08月16日

モグラ

ジェットは左後肢にマヒが出てきているのと
自分の頭を持ち上げることが出来ない時が出てきた。

排泄を催しているのに
頭を持ち上げられないために立ち上がれないと
何かにリードが絡まったり(実際にはリードなどは装着されていないのだけど)
何者かに床に押し付けられて身動きがとれなくなっているとでも思うのか
何とかしてください的悲しげな声色で騒ぎ始める。

立てなくて漏らしてしまっても体が汚れないように
コンクリート製の土間の上に比較的柔らかさのある
ポリ製のすのこを敷き
動けるときは自由度が高い大き目なサークルを組んであるから
漏れたら後で洗い流せばいいとこちらは思っている。

立てない時はそのまま出してしまえばいいと思うが
本人は
ここは排泄場所じゃない意識が強く
排泄を催すと悲しげに騒ぐから
声の中に含まれる悲痛さによって
周りの犬たちも動揺したりして
こういう時は多頭飼育の難しいところだよなぁと思ったりする。

わずかに騒ぎ始めた段階でジェットの元に行くと
動けなくなって横たわっているジェットの眼が
こちらを見るように動いた後
ぱたぱたとしっぽが動くので
マヒが始まっているのは後肢だけで
しっぽを動かしているお尻周りや腰のあたりの筋肉や神経には
そうしたマヒには至っていないことが解る。

今まではこちらが頭を持ち上げてあげると
自分で歩いて移動するなど
気丈な意思力を見せ
母犬リズを思わせるジェットだった。。。が
だんだんそれも「気持ち」はあれど体が追い付かずとなり
排泄場所までこちらが抱き上げて移動し少し補佐するだけで
まだ比較的自分で何とか排泄出来ていたジェットだったが
いよいよ体のコントロールが効かなくなってきて
排泄時にへたり込んで体が汚れるなどということが生じたため
昨日から
体の大きなジェットを立ち上がらせたり
排泄時にへたり込みそうになるのを支えるために
彼女にハーネスを装着した。


それからもしも立ち上がれなくなって漏らしたときのことを考え
汚れやすいジェットの御尻周りの毛をカットして
排泄時にへたり込んで汚れてしまった腿の毛を洗っていたら
脇にあったブルーシートがガサガサ音がするので
思わずそちらに視線を移すと
えっ?ねずみ?と
一瞬ドキッとした後
なんかちがう。。。もぐらだっ!と解り
カットや洗浄のために立たせたジェットをそのまま待たせて
ステンレスのエサ入れをそいつにかぶせ
下から塵取りを差し込んで上下を塞ぎ
人生初、生きたモグラの捕獲と相成った。

が、モグラってのは自然保護法上ではどんな位置づけになるのか?
畑の害獣というだけではないのか?など
いろいろ思案し
ジェットの世話を終え
ひとまずレバーだの刺身だのと言う完全に生食と経腸栄養剤と薬に移行している
ジェットの食糧の買い出しに行って
モグラの処理はそれから考えようと思っていたら
ジェットの食材を買い漁って帰宅したら
何故だかモグラはすでに
バケツの中に入れた土の上でうつぶせの大の字になって南無〜になっていた。

夏季休暇に入る前は
動けなくて騒ぐことが多かったので
休暇が終わるまでもたないかもしれないと覚悟して始まった夏季休暇だったが
オババが介護に充てられる時間が増えたためか
状態は休暇前より良くなっていて
逆に言えばバイトが始まる明日から
急激に状態が悪化する可能性が高いとも言え
複雑な心境。

それでも休暇前の状態の悪さの中に居た時すでに
野生動物としての犬だったら
ここまでも生きていないだろうなぁ
飼い犬だからこそ
餌に工夫があったり
投薬によって生きながらえてこられているのだろうから。。。と
思ったこともあったりした。

排泄場所まで抱き上げて移動しているときや
全部のケアを終えて体を撫でているときなど
そんな状態であってもジェットが喜んでくれていることが
撫でる手を止めると
もっと撫でて
顔を手に押し付けてくるから
(ケアが終わるころは
それまで自力では食べられなくていた彼女の
栄養補給とマッサージ効果もあってか
よろよろしながらも立ち動くことや頭を動かすことも可能だったりしている)
最期までお前さんは「飼い犬」として
オババのビタミン愛を受け入れているのだなと
どこぞのボケて介護の飼い主の手を噛んで安楽死となった犬と比べ
大切なジェットへの想いを強めたりしている。


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posted by Primrose at 09:03| 千葉 ☁| Comment(0) | 病気・怪我 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月07日

老犬の場合

老犬の場合
耳が遠くなって指示が聞こえていないというのが
日常になってくると
出した指示が流されても仕方がない。

でもそれが本当に耳が聞こえていないからなのか?
飼い主を軽んじているからなのか?
判断しにくいという方が結構いらっしゃる。

それはさぁ、まだ耳がちゃんと聞こえていたころに
出された指示は確実に守るという
義務感や自負や喜びにしておかなかったツケなんじゃん?とオババは思う。

飼い主さんたちって
普段自分が怠けたり
気付かず流したりしていたのを棚に上げて
犬のせいにしたり
環境のせいにするんだけど
(自分を含めてね)
犬が興奮や恐怖でちゃんとやれない場面とか
年を取ったり何かの病気で体が弱ったりしてできなくなったという場面で
急にちゃんとやってほしいって言いだすんだな。。。

勝手なもんだ。

普段から神経使って
目なり気配りなりしていれば
トシ食って耳が聞こえなくなったせいなのか
軽んじられて聞かぬ振りされているのかの違いなんて
見えてくるはずだし
しっかりかかわってきたという自信があるなら
犬を信頼できるから
ああ、耳が遠くなったからだなって解るから
犬の心を疑う理由なんかないってことなのに。。。って思うのさ。

疑っているってことは
犬がそういう年になるまで
ちゃんとした関係を築いてこなかったってことだろう?

自分の非を
犬の老化のせいにしておきたい心理?が働いているから
どっちなんでしょう?ってことを言い出すんだろ?
ちがうかい?

今手元の自分の犬が若い犬だという飼い主なら
その子が年を取って耳が遠くなった時に
そういう疑問をいだかず犬を信頼できる飼い主でいられるようにしようって
思ってくれる飼い主であることを願う。。。

まあ、でも、すでに時、遅しで
どっちなんだろうって思っている飼い主さんには
あなたの指示言葉が犬に伝わった段階で
嬉々として反応したか
やれやれって動き出したか
その違いがどっちかの答えなんじゃね?ってお伝えしよう。


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posted by Primrose at 06:51| 千葉 ☀| Comment(0) | 躾・訓練 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月06日

魚の目は治ったけれど

六月の乙4試験会場が勝浦だったから
試験会場に向かう電車の中吊り広告で
勝浦の水上花火のことを知ったオババ
今の住まいに来てから実家と試験会場以外
ほとんど出かけていないなぁと思って
今年の夏は勝浦の花火大会を見に行こう!と思っていた。

買い出しに出かけた先のスーパーで
浴衣と作り帯がセットで売られているのを見つけ
花火大会用に買うか?と思ったが
考えたら下駄も無いし
下駄買わなくちゃねってワクワク。。。の直後
あ゛、足の真ん中にある魚の目が
下駄をはいたら最悪なんじゃない?と
一気にへこみ
浴衣を買うのを止めて帰ってきた。

浴衣着て花火大会に行こうってワクワクした直後魚の眼で凹んだよと
そのころまだ一緒の作業をしていた若い子に話したら
若い子が大笑い。

そんなことがあった翌週に
突然魚の目がポロリと取れて完治した。

なんだ、あの時浴衣を買っとけばよかったなぁと思ったりしているが
魚の目は取れたけど
足指じゃんけん状態で左足の指をパーにすると
以前とは違って全部の指が開くのだけど
なんとなくまだ足に違和感があり当分
このパー状態を練習し続けていないと
またすぐに指が開かなくなりそうな感じがある。

右足にはそういう違和感がなく
すんなり開くのに
左足は全部の筋が縮まっているみたいな感じ。

魚の目は治ったけれど
腱が弱ったのは
そう簡単には戻せないってことなんだなと
自分の体でいろんな勉強をさせられているオババです。
posted by Primrose at 14:35| 千葉 ☁| Comment(0) | 病気・怪我 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする