多分、普通の人が見たら
今でもそれと解らないほどにはなっている。
接地した指先にも力は入っている。
が、僅かに、違和感が感じられる。
ここがきっとミソなんだろうなと思う。
本人は、排泄サークルまでの僅かな距離も
跳ねながら行ったりしているんだけどね、
左足の動きと見比べてみると、
僅かに弱さが感じられている。
考えてみれば、
自分がこれまでに遣ってきた怪我を思い起こすと、
今のバックの状態が
どこまで回復しているかなんていうのは
大体想像がつく。
医師が言う3日の安静なんて、
それは本当にダメな状態のときのことを言っている
パッと見の回復姿であって、
本当の回復と言うのは
そんなもので済むわけが無かった。
3日以降に残っているものが
結構曲者で、
そこで無理をさせてはダメなんだとわかる。
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