抑えられることが多かったファルクと
理解力が小さくて我が強かったために
抑えられることが多かったガンちゃんは
今、至って素直だったりする。
それこそガンちゃんなんて、
ガンコちゃんなんか言っていたのが
はるか昔のことのようだったりする。
が、極幼かった時期に
理解力があり、知能が高そうだったがゆえに
あまり抑えられることが無かったバッチョン。
当時から、多分、こういう子は
今、抑えられていないだけに、
後になってから我を出してくると思ってみていたのだけど、
案の定、乳歯の生え変わりが始まった頃から
そんな傾向がある。
ここで集中トレーニングに入ることで
この足並みの乱れは
一旦クリアされ
全体としてレベルが揃うのかなと思うのだけど、
上記の事を考えると、
繁殖者の下に居た時期に
「良い子」だった子というのは
繁殖者に抑えられることが無く過ごしていたりするわけだから
乳歯の生え変わり前後に
ニューオーナーの下で、
バンバン我を出してくる事に成り易いということなんだろうなと思う。
繁殖者が言う、
「この子は扱い易い子」と言う言葉は、
読み替えれば、
「貴方の元に行って後、
貴方は相当な覚悟を持って
事に当たる必要がある時期に遭遇する」
と言うことに成るのかな?と。。。
繁殖者側にすると
自分の手元に居た時期が「扱い易い良い子」だったりするわけだから
よもや、自分が、やっておくべきことを怠っていたために
ニューオーナーが苦労しているなんて言う事は
露ほども疑わず、
ニューオーナーから躾の相談を受けた場合、
なんであんなに扱い易い子が大変だというのかと
訝しく感じる事だろう。
もっとも、大抵の繁殖者は、
ファルクやガンちゃんのように
極幼い時期に問題の芽が見えていても
その時期、仔犬同士でじゃれ合わせているだけで終っていたりするから、
彼等のような子もまた
ニューオーナーの下で
その理解力の無さから来る問題が
もっと固定・強化された形で現れるのかもしれないけどね。
ばっちょんのような子は、
扱い易い良い子であっても
こちらが意地悪な相手に徹していると
この時期、こうした「我」を出してくる事にはならないのだろうなと思う。
幼い時期に、扱い易い良い子だからといって
いわゆる「普通」に関わっていると、
乳歯の生え変わり前後に豹変するって言う事なんだろうと思う。
で、ラファールやアスタが良い犬だったのは、
理解力がある彼等であっても
幼少期、理不尽な環境に過ごしていたためではないかなと。。。
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