いや、待てよ、
遊びだけじゃなくて、
仕事としての作業でも
そんな感じだ。
何かやりたくて仕方が無いんだな。
これは、グリばかりじゃなくって
どうやら、内の犬達と言うのは
みんな、そういう類?
考えたら、ここでもそうだった!
で、今日、また、面白い事が解った。
先ほどのページの
食べ終わって
器が空になっていないと
最後の、終わったんなら器を持っておいでという
こちらの出す指示に対して
フードが残っていると
器を咥えて運べないという気持から
もう食べたくないのだけれど、
食べなくては、そのお仕事をやれなくなるというので
無理無理食していたらしい。
結局、
僕、ちゃんと持ってきたよ!
が言いたくて
お腹一杯なのに
器を空にするため
無理して、フードをお腹に詰め込んでいたアクセルだったのだ。
器を咥えて運んできたアクセル。
それを咥えて此方を見上げた途端
グェ〜ップ!
と大きなゲップを出し、
早くこれ、受け取って!
僕やったでしょ♪(撫でて、撫でて!)なのだった。
こいつもバッチョンと一緒かい!?
作業(ゲーム?)がしたくて
食べたくも無いのを無理して食べるってか?!
作業好きなのか?
ただ、甘ったれの構ってチャンなのか?
褒められたがりなのか?
こんなことが出来るんだぜ!を誇示したいナルシストなのか?
こいつらって、一体、何なんでしょ〜!?
に、今日、また、その続きが起きた。
例によって、食が細いアクセル。
器にたんまり餌を残したまま
係留先で跳ね回っているうちに
器の立ち上がり部分を後脚で踏んでしまって
中身がたっぷり入ったままの器がひっくり返った。
器は、脇に餌を落としてから、
もとの上向きの状態になって、
落ち葉の上に転がっていた。
どうせ食べ残しなんだから片付けてしまおうと
落ち葉の上にこんもりとあった残り餌を片付けて
器を回収しようと思って、そこに近づき、
終わったか?とアクセルに声をかけたところ、
空っぽの器の横にこんもりとあったお残りフードを食べだすアクセルだった。
???
器は中身をすっかり脇に吐き出して
空っぽ状態になって転がっているのだから
そのままそれを咥えてこちらに手渡せば、
それでアクセルの自尊心は満足できたはずなのに、
これまで器を空っぽにしないと
餌入れを咥えられないという考えで
無理して餌を口に運んでいたパターンが
そういうものとしてアクセルの頭の中に手順が出来上がっていて、
今朝なんか、
既に器は空っぽになって転がっているのだから、
それだけを咥えて運べるはずのところ、
餌を食べ終えないと渡せないという
自分として既に出来上がっているルールについて
変更する事が出来なくなっているようで、
落ち葉の上にこんもりと小山に成っていた餌を
無理して頬張る。
それも、やはり、殆ど食べたくも無いのを無理して口に入れていると解り易い、
一口食べては、
小山になっている餌をジッと見つめて停止する。
こちらが、終わったか?と声をかけると
また、その小山に向って頑張って口に運ぶ。
こちらも、親心として
少しでも多く食べて欲しいものだから
餌の小山の脇に空になって転がっている器を
あえて手にしようとはせず、
アクセルの中でちょっとした勘違いがあるのなら、
それですっかり食べ終えるまで
器は、そのまま転がしておく方が正解だろうと
器に手をかけることはやめておいた。
結局、食べたくも無い
落ち葉の上に積もっていた餌を全部残さず食べ終え、
自分の中に出来ていたルールが貫徹された事を確認してから
その横に転がっていた空の器を嬉しそうに咥えて運んできたアクセルだった。
それまでのパターンから抜け出せなくなっている
(融通・応用が利かない?)とか言うあたり、
こいつ、柔軟性が欠けてきてて老化現象か?とか
思い込みが激しくなっているって言う我侭ちゃんと言うことか?とか
思っちゃったりもするのだけど、
そういうマイルールまで作ってお仕事したがるって言うのは
バッチョンの曲芸もそうだけど、
褒められたがりなんだよなって
やっぱり可愛い。
が、この、犬なのに、自分に課す作業って言うのは
確か、七つの子のマギーが1、2才の頃に
やっぱり、食べ終えた後の器を
わざわざ植木鉢だったか杉の切り株だったかの上に
自分でお片づけするという事をやっていた時期があったなと。。。
片付け終えた後の
あ〜、終わった♪という
得意気、かつ、満足そうな表情は
今でも頭に焼き付いている。
あれなどは、誰かに褒められるという事も無いし
こちらからそうしなさいと教えられたわけでも無いのに
わざわざ自分で
食べ終わったら器を片付けるというパターンを課し
片付け終わると、
そこで満足感を味わっていたんだよね。
なんかしらんけど、お仕事好き、褒められたがりというのは、
犬なのに、自らお仕事を考え出してでも
それをやろうとするものなんだなと
犬の思考パターンについて
今朝はなかなかどうして、結構愉しませてもらっちゃいました!
犬のくせに
自分でワザワザ仕事を考え出して
それを貫徹する。。。って、妙な犬達だと思うのだけど、
犬って言うのは
それくらい自主規制が利く生き物なんだ?っていうのが
なんか不思議で、可笑しい。。。
自主規制が弱いがために
どんどん法律が細かく規定を定める方向に進んでいく人間界。
どちらが崇高と言うべきか解らなくなるね。
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