2009年01月05日

「好き」なのは「ボール」じゃない

杉林に係留してあったラフっ子達のところに
テニスボールを持って構いに行く。

そう、最初は、フードを一粒一粒キャッチできるかな?と試したのだけど、
もともと食に執着が無いやつ等は
フードに食らいついて行こうと言う意欲が無い。

だったらこいつはどうだ?というのでテニスボールの登場となった。

が、面白いもので、
こちらが手にしているボールには
偉い集中力を見せる。

が、持って来いという義務としてコマンドを与えた状態だと
離れた場所からも確実に持ち帰ってくるけれど、
コマンドを与えなければ、
離れた場所に転がって行ったボールを追いかけるということは無い。

随分とあっさりしたもので、
殆ど興味が無いと言っても良い。

が、そんなテニスボールも、
咥えて来いとコマンドを発して
彼等がそれを咥えたところに
ヨシ来い!なんて言おうものなら、
おいらやったぜ!な得意顔で
しっかり咥えてやってくる。

こちらがボールを手にしているときは
俄然張り切ってガッチリ咥えこんで離さないくせに、
んじゃあ、ほらやるよ!と
こちらが手を離すと
なんで?つまんない!と
一気に興味が失せて、
テニスボールは地面にポトリと落ちる。

彼等は、別にボールが好きなんじゃなくて、
構ってもらうための道具の一つとしてボールが位置しているだけなんだというのが解り易い。

そう、彼等が欲しているのは、
「私が手にしている状態のボール」か、
「咥えて(持って)来い!」のコマンドの対象物としてのボール」なのだ。

構ってちゃんと褒められたがりということなのね。


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posted by Primrose at 00:00| Comment(0) | オーストラリアン・シェパード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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