獣医で痛みを伴う診察を初めて経験した雪乃。
以来、彼等の様子がちょっとこれまでと違ってきている。
実に極端な連中だわい!
こちらに対して一皮向けた感がある。
あちらの、しっとり落ち着いたこちらへの関わりによって
安心感だの、遠慮だのが
非常に良く見える。
慣れた何事も無いような環境で
あれこれ弄くっているよりも
服従心を伸ばすには
大いに時間も手間も省けるって感じ。
犬が恐怖を感じているときに
しっかりフォロー出来ないようだと
逆効果になるわけだが、
人間的立場から言えば
別に大したことではない
(対ヘルメット女など別にどうってことはない)が、
犬的には理解不能で目一杯怖いという内容を見つけだし
それを使わない手は無いな。。。って感じ。ズルイ?
ズルくても何でも、
頼れる者の存在を犬がしっかり認識できるなら
そこから先、犬自身の生活が楽になるわけだし、
そうしてこちらを頼る犬に成ってくれると
しっとりけじめと遠慮を持って慕ってくる
可愛い犬が手に入るのだから
どちらにとっても良い事ずくめというものではなかろうか?
そういう内容を探しだす事に燃えてしまいそうな
要領の良い?怠惰な?トレーナー&飼い主に成る?
そうは言っても
普段、飼い主に対する意識が希薄な犬が
事に当って、
俄かに飼い主の存在を意識に入れるな〜んてことには成らないわけで、
普段のかかわり方は無視できる内容ではないのは勿論だし、
「時の人」シーザーミラン氏もよくおっしゃっている
犬が恐怖を感じているときの
此方の対応と言うのが
下手に愛情だの同情だのと言う
「弱いエネルギーの放出」に終われば
逆効果になりかねないのは
意図したわけではない突発的に起きる
犬にとっての恐怖体験の際の対応と同じだということについて
ちゃんと理解しておく必要があるわけだが。。。
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