いわゆる「洗脳」みたいな研修所で
三週間ほど世俗から隔絶され
山の中の研修所での研修だったらしいのだけど、
そこではどんなくだらないことでも褒めてくるから
こういう風に煽てて
その気にさせようっていう研修なのだなと
自信がなくて力を発揮できない
メンタルブロックがかかっている人向け研修っぽいなと
自信過剰な娘にとっては
研修所側のわざとらしい褒めが
臭すぎてかなわん!という感じだったらしい。。。が
研修の最後の方で、
煽てと解っているのに、
ちょっとうれしくなりかけている自分を感じて
おおおっ、洗脳されかけてるっ!と怖くなったわ!と言っていた。笑
誤った情報を繰り返されると判断力がおかしくなる。。。って
映画「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」 とかで描かれていたっけなぁとか思いながら
娘の話を聞いた。
こういうわざとらしい「煽て」という褒め方は
洗脳術のように高い頻度で反復すれば
それなりに効果が出たりするのだろうけど
頻度がさほどでない場合には
煽てている人間が下らないやつに見えるだけだと思うのよ。
でも、褒める側が本当に感動して
感動させた相手を褒めているときって
無条件に褒められた側は褒めてくれた相手を好きになるっていうか
もともと相手に対して好印象を持っているから褒められたことがうれしいのか?
よく判らないところがある。。。が
褒めた人は
それまで自分でも気づかずにいた自分の中にある何か光るものを見出してくれた。。。みたいな気がして
たとえ相手が目下であっても
自分を尊重してくれる人格的対等さを感じたりする。
それってのは
自分の中に
褒められたいという願望がまだまだ潜んでいたっていうことだよなぁと
いい加減人生終わった!感があったオババなのに
今になってこれまで知らなかった自分を再発見してしまった。
まあ、そんなことを考えると
煽てに乗れるほどピュアじゃないオババも
本気で褒められる場面では
褒めに弱いんだなと自覚したとともに
自分に一目置かせたかったら
自分がしっかり感動できる感性を維持して
本気で褒めるということができるというのが大事なんじゃないか?と
支配的な意味ではない正しいリーダーシップというものを学ばせてもらった気がした。

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