隣地境にある2m下の水路に原付ごと転落した。
朝
虫の知らせ的な嫌な感じが有って
今日は仕事に行くべきではないなぁと思っていたが
会社員の今
そういう予感的な理由で出社を拒む事は出来ないから
行くしかないなぁと諦めていた。
そして家を出る時間が近づくにつれ
土砂降りとなって行くのを見ていて
そうとうゆっくり走行しなくては危険だなと思ったから
いつもより15分ほど早く家を出た。
が
敷地が接している赤道は川みたいに雨水が流れていて
あろうことか
自宅敷地から赤道に出た途端
後輪がスリップして
あっというま
敷地前の水路に転落していた。
転落直後
自分がどういう状態になっているのかがさっぱり分からなかった。
自分の頭の上に原付が在る。
ん?これはどうなってんの?
とにかく
水路の中に浸かっていると衣服に汚水が染み込むから
そうなる前に立たないと!と
投げ出されていた左足を引き寄せて
立とうとしたら
長靴の中に山から大量に流れてくる雨水で
うわっち!と焦った。
脇にあった立ち木につかまって立ち上がると
原付は太いモミジの木と岩の間に挟まって
全くさかさま状態で宙に浮いていた。
転落した土手(と言ってもほぼ垂直な石積み状の土手)をよじ登って赤道に戻ると
原付が腹出して?
綺麗に真っ逆さまで
道路面と面一になっていた。
完全にモミジの木と岩に刺さってしまっているから
引き上げられそうにはない。
それを視てやっと自分の身体に故障が無いかを確認する余裕が出来た。
どうやら舌を嚙んだらしい。
それから左下肢の外側と左側頭部から頸部にかけて打撲しているが
骨折や捻挫のようなものはなく
関節に異常はない。
この原付を引き上げるには
業者を頼むしかなさそうだなと大家さんに近場で知っている業者が無いかと
携帯で問い合わせるが
心当たりがないという。
そうこうしているうち
お隣のご主人がやって来て
小型のユンボを手配してくださり
スリングを貸してくださって
原付を引き上げてくれた。
原付は途中に引っかかって宙づりになっていたから
前かごがつぶれているだけで
他は無傷。
時間の経過とともに
首や肩が張ってきたりするのは当然だが
自分は打撲だけで済んでいる。
最初の虫の知らせからすると
きっとこの転落騒ぎは
本来もっと大きな事故になるところを
国道に出る前に止められたのだなと思った。
しかも
原付が紅葉と岩の間で止められていなかったら
水路に落ちた自分の上に原付はまともに降って来てたはず。
紅葉があるところだけ水路が狭くなっていて
他の場所に落ちていたら
原付の下敷きになっていたところだった。
悔しいのは
転落後わずかの時間で雨が上がったことで
土砂降りの中
くそ真面目に出て行かずとも
遅刻ぐらい平気という人間なら
この転落も無かっただろうという事だ。
これまでも
虫の知らせ的嫌な感じは何度かあって
それでも仕事に遅れたくない自分は
虫の知らせを無視して出て行き
結局小さな怪我や大きな事故に巻き込まれたが
それらのケガや事故は
本当だったらとんでもない大ごとになるところを
小さな怪我や
無傷の大事故で回避できていた。
それというのも
家を出る前の嫌な感じが気になって
注意をしていたからその程度の禍で終わったのだ。
そんなことからすると
今回の転落も
本当はもっと大きな事故になるところを
国道に出て行かせないための小さな事故だったのだろうと思う。
しかもね、
そろそろ原付を買い替えようかなと思っていたところだったから
転落が
新しい原付購入後でなくていかった〜って思った。
しかしね、せっかくこういう虫の知らせで教えてもらっても
会社員である限り
そんなことで行かないという選択肢はないからね。
やっぱさあ、会社員に向いてないのよね〜って思うわ。

にほんブログ村
【関連する記事】


