後継者が出来るとかすれば考えなくも無いが
そうでなければ、よほど何かの事情が生じない限り
今後自分が自分の犬として犬を飼い始めることは無いと思っている。
言ってみれば
ジョシュは自分の犬飼人生最後の一頭と言えるわけだが、
これまで高齢の犬たちを何度も看取ってきた中で
拙い飼い主だった自分の未熟さに
もっと何かしてあげられたのではないかとか
本当にこれでよかったのだろうかと
自分の中で納得できないままと言うのを繰り返してきていた。
そんな未熟者飼い主の自分だったが
最後の一頭ジョシュを見送るまでの一年は
飼い主として充実していた。
それは超絶ビビリのジョシュが
一頭飼いの時間を一年得ていたことで
甘え放題という事が可能だったことと
彼が亡くなる当日でさえ
肉体の弱り方に反して覇気は充実しており
最後の最後まで忠実な気持ちを示してくれていたことが
今までの犬飼人生に納得をもたらしてくれたからだと感じている。
犬飼としての数十年の最後の締めくくりを
ジョシュの最期が華を持たせてくれたことで
それまで培ってきたことの全てを肯定できるようにしてくれたからだと思う。
犬飼が犬飼として飼い犬が認めてくれることは
最高の栄誉だと思うから
ジョシュには感謝以外の何物でもない。

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