2025年08月22日

頑固者

子供のころ
オババはよく「強情っぱり」と言われた。

それは、
横暴で短気な父がオババに間違えたことを強要してくることに対し
長いものに巻かれて生きることを是としていた日和見な母が
父への謝罪を強要するときの
私に対して発する常套句だった。

悪くないのに謝罪を強要する。

父の機嫌を取るために。。。

そんな理不尽が多い家だった。


子供を守るより
自分の立場や
場の空気の改善という保身に努める母親。

守ってくれる人が居ない家庭。


かつてはそれが悲しい事の一つであったし
犬の仕事をしていた頃には
デタラメな情報で稼いでいた奴らを横目に
嘘をつけない自分の不器用さに
苦しんだことも有った。

が、この年になると
あの頃から持ち合わせていた頑固さが
コロナ禍で自分の身を守る強い武器となっていたことを知り
自分の頑固さに有難うと思う日々。

自分の心に嘘をついて
嫌なものを受け入れていたら
コロワクの実態が暴露され始めた今になって
きっと後悔していたことだろう。

事なかれを装って
自分が大切だと思う人たちに
自分が知っているコロワクの実態を伝えることをせずにやり過ごしていたら
その人たちが亡くなった時に
きっと自分を嫌いになっていただろうと思う。

それよりは
知ったことを伝えて
去る者は去ると受け入れる方が
まだ自分を好きでいられる。

最後まで自分の犬たちを
偽善の保護団体などに引き渡さずにいたことも
自分を好きでいられる理由でもある。

目先の楽や得にすべてをゆだねてしまったら
もっと楽に生きられるのは確かだ。

でもそれをやっていたら
自分が自分を嫌いになって
何のために生きているのかも判らなくなっただろう。

頑固さは大事な事だ。

年を取って、周りの事が見えるようになった今
自分を好きでいられることの幸せを実感する。



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posted by Primrose at 11:11| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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