2019年06月20日

ボーダーコリーの気持ち

現在のバイト先は
指示がでたらめだったり
主語が抜けていて勘違いを起こさせやすかったりする先人たちが多くて
トラブルの発生にいとまがない。

思い込みによる決めつけによって
他の人が行ったことでオババが叱責を受けたりすることも多々あるのだけれど
こうした諸々の出来事も
穏やかに原因のひとつひとつを
再発を防ぐための確認という建前で丁寧に解明させていただくと
自分たちの落ち度が明るみに出てくることになるのだが
かれらは決してその場で謝罪することはなく
誤解していた時にこちらに対して
「素直に謝れ」を強要していた自分たちを棚の上に挙げてしまう。

でも策士のオババは
そこで彼らに対し謝罪を求めたりという愚かな行為は行わず
解っていただけたならそれで結構というスタンスを通す。

何故なら
人間には返報性の法則というのがあって
貸しを作っておくと
その後に力関係が変わってくるものなのよね。笑

せっかく貸しを作り出せる機会がやってきたというのに
そこでわざわざ謝罪を求めて貸しを帳消しにしてしまったり
相手の反感を強めたりするのは
自分の利にならないもんね。。。って思っていると
どんどん過ちや思い込みで怒ってくださいね〜。。。
ってなる。

あちらは最初
思い込みによっていかったりというストレスを自ら発生させ
さらにその後自分の間違いを指摘されるというストレスが加わり
そこからまた貸しを作られるという負債を追うことになる。

その原因は。。。というと
決めつけて頭ごなしに相手に対して叱ることが事の始まり。。。なのだけど
それ以前に
自分が相手にものを伝える時
確実に伝わる話し方をしているかを考えずに言葉を発していたりすることだったりする。

指示がでたらめなのに
正しい結果を求めていたりするんだ。

で相手が自分の望む結果をはじき出せていないと
自分の不安や怒りを鎮めようとして
相手のせいにしたくなり謝罪を強要するだけで
自分に落ち度がなかっただろうかと
我が身を振り返ることを一切していなかったりする。

ああ、これってさぁ能力のない飼主に飼われたボーダーコリーと一緒だよなぁって感じ。

保健所に出されて
保健所の職員を噛んだり
獣医さんを噛んだりして
「噛み犬」のレッテルを貼られ
いろんなトレーナーにたらいまわしされたあげくうちにやってきたあの子。

でも本当はその子がもとめているきっちり理解しやすい指示を出せる人間が居なかったから
その子はどうしてよいのかわからないまま
人間に叱られたりしていて
人間不信になってしまっていただけなんだよね。

性能が高ければ高いほど
細かな情報を拾ってしまうから
情報に矛盾があると停滞や混乱が生じてしまう。

それなのに人間たちは自分の愚鈍さに気付かず
犬を悪者にして終わらせていたり
自分たちが正しいと信じて疑わない。

よもや自分たちより犬の性能が上回っているだなんて
まったく想像すらしていないんだ。








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posted by Primrose at 09:53| 千葉 🌁| Comment(0) | 躾・訓練/ボーダー・コリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月29日

決して予想を裏切らないヤツ等

ヤマトと翔平の相部屋暮らしは
ヤマトのレベル低下と翔平の僅かな向上をもたらすだろうと言うのが
当初の予想だった。

いわゆる「足して2で割る」みたいな。。。

で、センちゃん達のヒートが始まる前までの
2頭の様子は
まさしく「足して2で割る」状態だった。

決して予想を裏切らない連中だなと思ったよ。爆

朱に交われば赤くなる?

ヤマトと翔平の違うところは
レベル低下しても
一度はまともなところまで引きあがった経緯があるヤマト。

翔平から離し
僅か20分ほど手間かけて
ちょこっと修正をかければ
何とか以前の状態に近いところまでは戻ってくるという点だ。

これまでヤマトにかけた手間は
決して無駄ではなかった。。。というか
無駄にはならないということだな。。。

翔平も
よほどのことが無い限り
お漏らしすることはなくなっていて
そんなことを考えれば
さほどピリピリ緊張が高いということは無いはず。

が、ちょっとするとヒャアヒャア始めるのは
興奮や緊張から来ているというより
勘違い野郎をやっているのだなと解かる。

あとは支配性を削れば治まるということだろうなぁ。。。

問題は、翔平の生意気さを
ガッツリ抑え込んでくれるようなレベルの悪さを持つ犬が
居ないということだ。

やっぱり自分でやるしかないか。。。

同じような時期に来たインディは
未教育という点では翔平と同じなのだけど
旦那が悪くした後
一度ガッツリ修正かけてからというもの
随分明るい素直な犬に成った。

まともに教育していないから
まだまだ全然形にはなっていないのだけど、
もとが翔平ほど壊されていた子というのではないから
特にリキ入れて何かするということも無いまま
来た頃には酷かった対人間における失禁も治まったし
以前は人間が見ているときには出来なかった排泄も
コマンド指示での排泄や
リードで人間とつながっているときの排泄誘導にも従えるようになって
長時間の排泄我慢も
こちらが驚くくらい我慢できるようになってきている。

そういう意味では旦那がやった破壊行為は
怪我の功名といってよいかもしれない。

あれが無かったら
修正をかけることもしなかっただろうから
人間不信による
排泄の問題は
放置されていたかもしれない。

あのときの修正では
這い蹲ったまま
何もしないというタチの悪い抵抗を示していたインディだ。

おっとりといえば聞こえが良いが
実は作業意欲が無い使役犬という
大きな問題があったわけだが、
それは人間が嫌いだったことと
抵抗が通用するという勘違いを起こしているくらい
人間を舐めていたことによる。

そういうのが酷い失禁となっていたり
子犬ということを考慮しても
これは可笑しいだろうという排泄時間の短さになっていた。
(人間が見ているといつまでも排泄物を出さなかったし!)

インディに関しては
バイク男が出ているとき以外は
さしあたり今のところ問題らしい問題も感じることもなく
それなりに出来ている。

そこはさすがボーダーだなと思う。

乗っては駄目といわれているベンチに
こちらの目を盗んでは横になっているところだけは
マイナスだけど、
目が合うとヤベッ!と慌てて自分から降りるところは
まあ、お愛嬌。笑

ああいうところは
しっかり教育入れれば収まるのだと解かっているが
インディ自体に悪さを感じないから
それくらいは泳がしておいてやるよ!って感じ。。。

翔平なんかに比べると
インディは全然可愛い。

多分世間に出回っているボーダー子犬の中では
興奮度合い・体の状態両方の観点において
インディのお里はかなり良い繁殖者ではないかと思う。

出来れば二ヶ月を待たずに
お譲りいただけるなら
失禁の問題も生じずにすむのではないかと思う。

骨量、毛量、興奮度合いなど
譲渡価格から考えると全然お買い得感がある。

機会があれば
もう一頭あちらから子犬を入れたいと思っている。。。ていうか
インディのお里を知ってしまったら
他からは買えねぇ!って感じ!?笑

ボーダーはインディのお里。
オゥシーはグリペンのお里がお勧めだ!

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posted by Primrose at 08:19| 千葉 ☁| Comment(0) | 躾・訓練/ボーダー・コリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月21日

しゃあない、やるか。。。

昨日、愛護法の義務講習を終えて帰宅すると、
ただ一頭翔平の声だけが
外に聞こえていた。

あのいやらしいヒャアヒャア鳴きだ!

自宅に着く直前に
夕方6時の時報が放送されたのを耳にしたのだが、
それまで寝ていただろう翔平が
あの放送によって目を覚ましたのだと思う。。。というのも
帰って翔平の様子を確認したら
大して長く鳴いていたわけでも無さそうな
息使いだったからだ。

が、直前に聞いた時報のように
何かの刺激があれば
ああして騒いでいるわけだなと思うと
うんざりするのはもちろんなのだが
さすがに放っておくわけには行かないなという気にもなろうってもんだ。

このところルームメイトのヤマトが
ちょこちょこ怒っているらしい声が聞こえたりしているのは
翔平の悪さが出ているからだろう。

しゃあない。
やりたくないが、レジの訓練が終わったら
ちびオゥシーを訓練する前に翔平を鍛えるか。。。

厄介な犬だ。

鍛えたところでマイナスがゼロになるというだけの
面白みの無い訓練(あんだけ崩れている犬だから
それをプラスにするまでお付き合いしているほど暇じゃない)では
さすがにやる気が起きなかったのだけど
やらにゃあならんなぁと
重い腰を上げざるを得ないようだ。

やってしまえば簡単なのはわかっているのだけど、
ストレスが大きいから関わりたくない。。。っていう
それだけなんだよね。

あの可愛げの無さは
天下一品!

そういうのに関わることのストレスの大きさは
犬のことを知らなかったころには無かったストレスだ。

犬を深く知れば知るほど
悪さも見えるようになってしまい
ストレスが大きくなった。

愛護法の講習の中で
担当官が、「離乳が完了してから販売」ということを説明したとき
だからさ、自分で繁殖しなくてはならなくなったんだぜ!と思ったよ。

離乳が完了するまでに
繁殖元で人間を嫌いにしてしまって
能力の芽を摘みきってしまうのだからね。。。

翔平とかヤマトとか、
そういうのの典型だもの。。。

そういう問題が起きていない犬を手に入れたいと思っても
犬を解かっていない繁殖者ばっかりだから
入手先が無い。

これまでで、他所から来た犬でまともな犬というのは
グリと栗さんだけだもんな。。。

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posted by Primrose at 03:06| 千葉 ☁| Comment(0) | 躾・訓練/ボーダー・コリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月14日

インディ・トレーニング

昨日インディ・トレーニングは
呼び込みを行った。

普通に歩いていたときに
自分が行きたい方向に行けない事が気に入らないとか
自由が利かない事が恐くなったとかで
突然立ち止まっては
這い蹲って抵抗を示したのが運の尽き。

何度か強引に引き寄せられ
抵抗は無意味と知る。

そこら辺の「諦め」が入りかけた辺りから
明るい声で此処においでと励ますように呼び込む。

最初は迷いがあってぐずぐずし
それから這い蹲るように媚び売りながらトロトロ此方にやってくる。

手許まで着たら正しく座らせて軽く褒める。

褒めた後すぐに解放し
行ってろ!と突放す。

それは、来たくも無いのに我慢してきているのが解っているから
無用な心的負担をなくすための突放し。

解放されて、ちょっと一安心というところで
すぐさま呼びを入れる。。。とまたここで
行こうかどうしようかと迷う姿が見られる。。。が
やはりここでも強引に引き寄せられ、
這い蹲るようにやってきたが
手元まで着たら座らせて褒め
また解放。

解放されある程度離れた場所まで行ったインディは
呼ばれているわけでも
動きを制止されたわけでもないのに
勝手に立ち止まって
此方を見つめ
こちらが呼び返すのを想定しているような顔して待っている。

それはこちらに来たいからそうして待っているのではなくて、
また強引に引っ張られるのが嫌だから
自分が此方の引きに先んじて
こちらに向って動いてしまおうという心積もりとか
こちらの行動への先読みによる。

御期待に応えるように
先ほどまでのガッツリとして引き寄せ程の強さではない
チョイ引きを入れると
引っ張られたくないインディは
自分からこちらに向って小走りする。

這い蹲り走行は脱したが
勢いよく飛び込んでこられるほどには納得していない。。。

それが小走りに現れている。

今度は手許でよく褒めて
近づく恐さよりも
気持ちいいを強めに掏りこみ
また、さああっちに行け!と遠ざける。

先ほどの様に
また引っ張られるのではという緊張感で
途中で立ち止まっては此方に振り返り
こちらのコマンドを待って身構えている。

今度は、こちらの語気もちょっと強めに

来いっ!

とかけると
コマンドの強さに触発されて
勢いよく懐に飛び込んできた。

あちらが飛び込んできた勢いに比例する
高揚感を以てよく褒める。

こんどは、あっちに行けといっても離れないだろうなと思いつつ
突放してみたが
予想通り
離れていく事は無く
むしろこちらに寄って来る。

そこから先は突き放しは無意味だから
そこに座っていろと言い捨てて
こちらが犬から離れる。

ある程度離れてから
呼んでやると
待ってました!の勢いですっ飛んでくる。

ポ〜ッとしたインディが
凄い勢いで走ってくるその奥には
かなりの高揚感が原動力と成っているというのが
インディの走り出しと共に
ほかの犬達が一斉に反応したことからも
それと解る。

最初は不快感と拒絶。

次は疑心暗鬼。

最後は高揚。

この最後に得られた快感が
しっかり記憶に残るように
何度か繰り返しやって後
終了。

最初の這い蹲りに対しての強引な引きには
引き摺りによって肉球がいたまないようなリード捌きと
恐怖感を芽生えさせるのではない
相手の気を抑え込むだけの適度な強さが必要。

あとはどのタイミングでどの程度褒めを与えるかが問題。

褒めすぎたら図に乗るし
褒めが足りなければ
次の行動を引き出すことが出来なくなる。

が、普段チヤホヤとしていないから
諦めが入るまでの時間がさほど長くなく
やたらな抵抗も示さぬうち
ちょっとの迷いと
勇気を振り絞る時間を有するのみで
呼ばれたら戻るということへの納得が出来上がり
最後は呼んで貰いたいという変な心境でトレーニングは終りとなる。

御褒美は
ささやかな褒めと
最初の不安感・不快感からの解放。

進め方はまるっきり強制法。

だが結果はというと
ボールだのおやつだのを使うまでもなく
呼ばれたくて仕方が無い犬、
呼ばれたら、全速力で飛び込んで来る犬、
飛び込んでやって来た自分に自負を持つ明るい犬か出来上がった。

普段チヤホヤしていなければ
トレーニングで犬からおやつの要求を吊り上げられる事もないし
のたくたしたイヤラシイ動きの犬に成る事も無い。

イヌはビクビクしたり媚びる事も無く
穏かな表情の快活な動きをする犬に成る。


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posted by Primrose at 11:24| Comment(0) | 躾・訓練/ボーダー・コリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

同じ名まえの子をみ〜っけ!

メーラーの不具合に引き続き
今度はネットがつながらないというトラブルで
ほぼ1日が無駄になってしまった。


先程ネットがつながり
メーラーの不具合も治まって?
届いたメールが350通になっているのを見て

ウゲッ!って思った。

大半は迷惑メールなのだけど、
そうではないのも混ざっていたりするから
結局一通り目を通さずには済まされない。

厄介だよねスパムメール。

350通に気持が萎えて
ポーダコサイトをサーフィンしてたら

同じ名まえの子を見つけちゃいました黒ハート

ボーダコ「ライト」集れ〜!って言ったら
何頭くらい集るんだろうか???つって、
これは仕事を始めたくない逃避だな。。。汗

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posted by Primrose at 15:19| Comment(0) | 躾・訓練/ボーダー・コリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月21日

お楽しみ♪

昨日ラフっ子達同様の内容をやらされたヤマト。

以前にも、一度だけそれを試した事はあったのだけど、
頭がカチキレテイタヤマトには
まったく理解できることではなかったらしく
こちらがヤマトの拒絶を抑え込むだけの決定打を得られぬまま
これでは無意味だなと中断していたものだった。

普通の頭ではないヤマトには
絶対的な効果が得られないことを繰り返す事の方が
悪くする可能性があったからね。

どうせ自分の犬なのだし、
期限があるわけではないのだから、
絶対性を示せることが見つかるまで
ジックリ構えても良いのだからと
そうしたものが現れるのをひたすらジッと待っていたようなところがある。

その間、少しずつではあったが
改善は見られていたしね。

が、このところのヤマトは以前のキチガイじみた興奮度が抑えられ、
若干の思考力は持ち合わせるように成っていたためなのか?
それとも、昨日試している最中に得られた閃きが功を奏したのか?は解らないが、
昨日は、以前の理解不能状態ではない
ある程度それは受け入れざるを得ないことかもしれないという
諦めのようなものが
目の中に見て取れた。

果たしてそれがそのように効果が得られたことだったのか?
単なる思い込みだったのか?は
もう一度試してみれば解ろうというものだ。

昨日はたまたま思いつきでヤマトを引っ張り出したわけだけど、
今日、もし、体力が持つなら
そこを期待して、ヤツ中心で行なってみたいものだと思っている。

ヤツの頭の中の興奮を一掃することが出来たら
本来これくらいのことが出来た子だったろうと思う
破壊される前の元のヤマトに出会うことが出来るはず。

やってみるだけの価値はあるはずだ!

猟犬訓練だの警察犬訓練などでは
当たり前のように使われている
リモートコントロールつきの電気ショック首輪などを用いれば、
こんな興奮は抑えられるのだろうなと
その使用効果というものを考えたことはあったが、
以前にそうした代物の使用によって押さえ込まれた犬というのを他所で見る機会があり、
思考力だの忍耐力だのがそれだけの刺激を消化できる状態に無い犬が
そうした代物によって一気に押さえ込まれたときには
ああ、こういう目に成るのか。。。と
その犬を見たときに、
余程人間に対して危害を加える危険があるというのでない限り
それらの代物に頼るのはやめておこうと思ったのだった。

それを使用しないで、
人間の絶対性を刷り込める方法は無いだろうか?と
トチ狂った頭を持つヤマトには
ずっとそれを考えつづけていた。

動かせば動かすほど
アドレナリンの影響を受けて状態が悪くなるレベルの犬は
運動による疲労感というものが得られないから
肉体を酷使した割りに
まったく状態が改善するという事にはならず
むしろ悪化させる事の方が多い。

動けば動くほど。。。というか、
彼等の場合、ちょっと動かしただけで、
アドレナリンの影響が強くなり、
ランナーズハイの状態に行ってしまうため
疲労感はますます消え去る事になる。

肉体を酷使しても
まったく効果が得られないというだけでなく
それまで以上にアドレナリンに支配されてしまうといった悪循環から、
動かしていないときでも
肉体に負担がかかり、
寿命を縮めるだけになる。

ヤマトやアテナ、アレスはその類だった。

が、アテナとアレスも今はそうした状態から綺麗に抜け出て
今はかなり可愛らしい犬達に成っている。

だったらヤマトもそこに到達できる可能性はあるわけだから。。。と思いつつ
そうなれるのを待っていたのだが、
今回、これが上手く行ったら
そこに到達できるチャンスはかなり現実的なものになるかもしれない。。。が、
ダメだったときにも
余りガッカリしない事だと自分に言い聞かせておく。


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posted by Primrose at 06:59| Comment(0) | 躾・訓練/ボーダー・コリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月20日

ヤマトを動かせるときが来た!

やっと永かった冬が終ったという気がする。

ついにヤマトを動かせるときが来た。

以前のヤツは、動くだけ動いても
まったく疲労感を感じられない興奮頭だった。

アドレナリン出まくり状態ね。

そういう状態を、
運動させることで興奮を解消させようとしても、
疲労感がないから
運動の効果が得られないというだけでなく、
運動させる事で、かえってアドレナリン分泌を促す結果になってしまって
どんどん興奮がエキサイトするだけだったりする。


今のヤマトは、そこが変わって
最初は爆発動きであっても
疲労を疲労と感じ取れるだけの冷静さが出来てきた。

このあたりの脳構造の変化は大きい。

理屈でどうこう成るものではないからね。

先の状態を強さで抑えようとしても、
興奮が緊張に変って
分離不安様の吠えが大きくなるといった
しわ寄せが出るだけだったりする。

だって、興奮を消化出来ないんだから、
出先が変るだけだ。

興奮が興奮を呼んでしまったりね。

疲労感を感じられるようになったという事は、
ここが正常化され、
そうなって初めて理屈が効果を発揮する。

以前は、ハードルなんか飛ばせようものなら、
一度のコマンドで、勝手にバンバン飛び続けようとしていたヤマトだった。

そう、例の動画のチョコボーちゃんそのまんま。

何かに急きたてられてでも居るかのように
動かないではいられないのね。
それはまるで、強迫神経症のような感じだった。

だから、多動症といわれていたヤマトだ。

が、このところのヤマトは、一つのコマンドで一つの動きを終えたら、
次は?と問う様に変っている。

それでも、動かした後に
興奮が残っているなとは感じるけど、
以前とはそれも雲泥の差。

やっと、ヤマトも激しく動かすことが出来る素地が出来たなって思う。

永い冬が終った。


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posted by Primrose at 11:02| Comment(0) | 躾・訓練/ボーダー・コリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

頭に棒

我慢できる事を我慢していないだけ。

犬がやっている事の大半はこんな感じ。

我慢「できない」のではなくて、
我慢「する気がない」というだけ。

我慢する必要を感じていないとか、
命じている相手に対する甘えだとかによる。

多動症ヤマトは、
以前は興奮を動き回ることで逃がしていた。

今は、そうした逃げ先を
動くなと封じられているから、
そんな中でやれる逃避先を
フニャフニャと声を発することに見出す。

そいつもやめれ!

自分の中にかかっているストレスを受け入れて消化させるには、
このフニャフニャを止めなくてはダメ。

ヤマトは、きちんと伏せさせておけば、
このフニャフニャ言うのを諦める。

近くに居ればヤラナイしヤレナイそれも、
こちらがほかの犬を手がけているときだとか
離れているときには
ヤレルと思う馬鹿なやつ。

んなわけない!

我慢できるのは知っていて、
我慢していないだけと言うのも知っているからさ、
2〜3cmほどの太枝を
伏せさせたヤマトの頭の上に載せておいて、
この枝を落としてはいけないぞ!と命じておくと、
頭を上げてフニャフニャ言いたい気持よりも
太枝を落としてはいけないんだ!という義務感から
伏せていることに対して
頭を動かそうとか、
勝手に伏せを解除しようとか言う気持が出てこない。

ひたすら、こちらがほかの犬達の世話を終えるまでの一時間半近い時間を伏せて黙っている。

まだまだ甘えがあって、
ただ伏せさせているだけだと
その長い時間の間
それを守っていられるほどには諦めが付いているわけではないヤマトだけれど、
普段は生活の中になじみのない
一風変ったお仕事を加えてあげると、
仕事に対する義務感の方が
自分の我侭を通そうとする気持よりも勝るらしい。

本当は、伏せというお仕事に対する義務感を其処まで引き揚げてあれば
何ちゅうこと無いわけだけれど、
それには、こちらがそのための訓練時間を割かなくてはダメ。

それが出来ないし、やりたくないから
こちらのそうした怠慢が、ヤマトのそれとなって現れているので、
それはまあ、自分の方の問題。

仕事だったら、ちゃんとそうした時間を割くのに、
自分の犬だと面倒くさがるという
マイドッグゆえの自分の甘え。

それにしても、頭に棒を載せられて、
真面目にジッと伏せているヤマトは、
そんなもの、ちょっと動けば落とせるのに
そこを言われた事をひたすら守っている単純馬鹿頭だよなって思うのだけど
そういうところがこいつの可愛い所なんだよなって思ったりする。

新しい仕事に対する義務感は持っている。
そういうところは、訓練の賜物。

が、日常頻繁に使われるコマンドに対する義務感が薄いのだな。
これは日常の「解除・許可」に対する意識が甘いからだ。

そうしたいい加減な部分を
マネージメントでカバーしている形に成っているわけだな。

伏せの徹底。。。やっぱり、時間を割いて練習するか〜?

太枝一本で諦められることを
それが無いと我慢しないって言うのはさ、
頭に乗っけた太枝一本に
ワシ、制御力負けてるってことだよな?爆


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posted by Primrose at 07:32| Comment(0) | 躾・訓練/ボーダー・コリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

一文字の違いを聞き違えない真面目さ

「開眼」という言葉があるけれど、
「開耳」という言葉は無い。。。が、今朝のヤマトは、
まさしくそんな感じだった。

以前のマイワールド状態のときは、
こちらの言葉なんか
聞いてんだか聞いて無いんだか解らないくらい
バタバタした犬だった。

が、今朝、なんの言葉だったか忘れてしまったけれど、
一つの言葉で、
こいつは、しっかり聞き逃すまいとしている意識が出来てきたんだなと思った言葉があった。

僅かに一文字、その言葉の頭にくっつくだけで、
その場の内容としたら
まったく違うものに成っていたはずの言葉なんだけど、
朝一の排泄に出すときだったから、
本人一番バタバタと焦りがあったはずなのに、
その一文字の違いをしっかり聞き分けていて、
最初に一文字ついた言葉を言われたときにはそれに相当する動きを示し、
次にその一文字がつかないが、
後の二文字はさっきと同じに成るという言葉を使ったときには
ちゃんとそれに相当する動きに成っていた。

一見ガシャガシャしているから、
いい加減に聞いているのかと思いきや、
案外そうでもなくて、
かえって、示された言葉の意味を知っていながら
いい加減に反応するずるさを持つ犬なんかよりも
しっかり真面目に受け止めているというのが見えて、
こういうところがこいつは良いところなんだよなと
改めて、可愛いやつだなと思ってしまったよ。^^

排泄に焦っているときなのに、
たった一文字頭に着くか着かないかの違いを聞き分けている冷静さというのは、
昨日の、風切り音に対する恐怖から
テンションが下がった結果かもしれないし、
逆に、マイワールドを脱しつつあるから、
風切り音が、やつのハートに入っていったのかもしれない。

そこら辺のことはよく解らん。

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2008年04月21日

このジャンプの柔らかさ



この動画の最後の方にあるアジの風景。

障害を飛ぶときの体の柔らかさ。
(体にリキの入ったおかしな強ばりが無いから、
非常に伸びやかなジャンプとなる。
冷静に踏み切り位地を捉えていて
スナップが良く効いている。)

これはおかしな興奮が無い
主従関係がしっかり出来ている
頭の芯が冷静な犬でなければ、
この体の柔らかさが出ない。

こういう状態でドッグスポーツを楽しむのであれば、
心臓や足腰に無理な負担がかかることはあまりなくなる。

この状態まで人間との関係が強化されている犬が
活発に活動している光景を見るのは
とても嬉しい。

しかし、大抵は、我武者羅でイキレテイル状態での走りやジャンプであって、
人間は、犬たちが楽しんでいるかのように錯覚しているが、
追い詰められた精神状態の
発散場所として飛んだりはねたりしているに過ぎなくて、
精神、肉体の両方を甚振っているだけなのにと、
見ていると、とても切なくなる。

心臓が悪いといわれましたとか、
癌になりましたとかって話を聞くたび、
暮らし方はどうだったの?と問いたくなる。

昔は臭気選別という地味な作業の価値が解っておらず、
警戒作業のような派手なパフォーマンスの華やかさに憧れていた馬鹿者だった。

が、このごろ、やっと、
臭気選別がもたらす効用というものが見えてきたところ。



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posted by Primrose at 12:08| Comment(0) | 躾・訓練/ボーダー・コリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする